旅行

中国出張

久しぶりに出張行って帰ってきました。
中国です。
上海から南へ飛行機で1時間、温州というところ。
行ってみた感想は、『好感!』『空気悪い』『何とかなる』『中国ってスゴイ』です。
中国は高校の修学旅行で北京に行ってから、2回目です。
しかも今回は初の単独で行きました!
上海までは飛行機なのでスムーズ。
しかし、上海の国際空港から国内線にバスで1時間の移動した後はさっぱり分からず、勝手に道案内をしてきた方にチップを100元も取られ・・・
さらにその国内空港で3時間の時間つぶし・・・疲労しました
温州空港についたのは夕方6時。
空港に出迎えて頂き、日本語も通じて安心しました。

以前中国に行ったときは自転車がすごかったのですが、状況はすでに変わっているようです。
今は徒歩と自動車がスゴイ多かったです。

街は古い建物が多いですが、巨大なビル群がどんどん建設されていました。
日本のように密集して建てていないので、近代的という印象はそこまでありません。
まだまだスペースは空きがあります。

道は最初から高速道路な作りで、片側4車線もあります。無料の道です。
市街地でも片側最低2車線はありました。
とにかく広いですね。

自動車は車線をそこまで意識することなく走るのが普通なようで、私ではとても運転できそうにありません。
また、歩く人も強気に道をどんどん渡ってきます。
クラクションは必需品となっていました。
日本でよくある、譲ってくれた方の気配りでハザード・・・なんてことはなく、道は取ったもの勝ちという感じでした。

新しく購入したVAIO TypePを持参して向こうのホテルで使ってきました。
我が家の回線速度に比べると、ホテルといえど少し遅いです。
また、一泊7500円のホテルと3300円のホテルでは速度にだいぶ差がありました。
3300円の方はルーターの性能に限界が来ている感じがしました。
まぁ無いよりはましです。

初日から随分ご馳走になり、とても食べきれない量でした。。
とにかく疲れたのでホテルで仕事して休みたい・・・
そう思っていましたが、ホテルのLANに接続不能・・・
どうやらIDとパスワードが必要らしい。
何やら中国語と、英語で説明がある。
よくよく見ると、IDはホテルの部屋番号でパスワードは小さい時で記載していました。
面倒くさいと思いましたが、無事接続OK!
セキュリティーを公共の場所でしたところ、一部表示不可なページがありました。

前回3月に記事を書いて今7月・・・あっという間に過ぎていました。
中国に行ってホテルでtypePを使用するところで終わっていましたので、その続きです。

ホテルでは無事通信でき、お仕事開始しました。
ネットではどうやら日本で表示できるページでも、こちらでは表示できないサイトがあることが分かりました。
そんな気にする程度ではないですが。

パソコンの作業はあまりスムーズには行きませんでした。
やはりOS VISTA です。
もうとにかく遅い!
すべての動作が遅すぎです。

我慢に我慢を重ねて、一息つきながら作業を終えました。
画面も小さいので、目も疲れた感じです。まぁ、これは仕方ないのですが・・・

初日終了して、翌日。
いろいろと連れて行ってもらい、大変勉強になりました。
夜は、公園で奥様方が集まって踊るのが習慣らしいです。皆、熱いです。
今考えると、楽しかったです。

そして最終日。
とうとう帰国の日です。
朝から地元の空港まで送ってもらい、いざ搭乗・・・
と思いきや、悪天候の為飛行延期!!なにー??
ひたすらロビーで待ち続け、3時間遅れで出発しました。
(地元では良くあることのようです)
国際便に乗り換えできるか心配でしたが、案の定乗り遅れ・・・
どうすんねん??

一晩ロービー生活かと考えました。
空港にホテルのカウンターがあったので、ヘルプミ~
近くの安ホテルに宿を取ることができました。また、翌日の飛行機チケットも新たに購入。余計な出品が出てしまいました。
(あとから調べたのですが、国内線の遅れで国際線に乗れないときは航空会社に交渉してなんとかできるようです)

とにかく帰れる算段がついたので、一安心していざホテルへ。
しかし、道中は廃墟を突き抜けていったのでちょっと不安でした。。

無事安ホテルにもついてさらに安心、部屋のことなんてもう気にしない。
奇跡的にネット回線がありました。

また、航空チケットをあとから届けるという話で大丈夫かと思っていましたが、ちゃんと届けてくれました。

翌朝、やっとのことで国際便に乗って帰国。
日本について家に帰っている時は、なんだか妙な感覚でした。
とにかく無事に帰宅できて良かったです。

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