スロポジの流用の前に修理できるか開けてみたいと思います。
ルーターで裏側の白い部分の周囲を削り、開けます。

削り完了。

反対側から棒で押します。
パカッと開きました。

ブラシが付いている白い部分は溝に沿って稼動範囲が決められています。
ブラシは下の画像の手前側に接触するようになっています。
最初白のプリント部分をブラシが移動するのかと思いましたが、黒い部分に接触するようになっています。
よく見ると黒のプリントが確認できました。

汚れびっしりでしたので、ふき取り、シリコングリスを塗布しました。
こちらもキレイにします。

特にブラシの異常は見られませんでした。
このまま組付けますが、白い部分はストッパーがないので、大き目のワッシャーで押さえて固定します。
シールはビニールテープを仮で貼りました。
車体に固定し測定したところ、完璧な0-5Vの範囲でスムーズな可変数値を確認できました。
試しました。
空ぶかし吹け上がりは5000rpmの引っかかりは完全に消滅、7000rpmはまだスムーズに通過できない。
走行では5000rpmでトップブリッジの警告灯点灯。5000rpmでドバッと燃料出すぎな感じです。
もう一度分解清掃して、フルコンですな。
シリコングリスでは接点が微妙かもしれませんね。
タミヤの接点グリスを調達します。
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凄い!
開けてしまうなんて、、、
これで直るといいですね。
(*^_^*)
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> LuckyHawkさん
だいぶ改善しました。もう一度バラシテみます♪
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昔はえんぴつでこすって直しましたよね(笑)
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> sb6r_splさん
鉛筆よさそうですね♪