エンジン始動の時が来ました。
プラグコードやコイルも交換しようと思ってましたが、待ちきれずタンク装着。
コイル:ノーマル
プラグコード:ノロジーホットワイヤー
プラグ: 標準 NGK BR8EV(中古)
添加剤:なし
アーシング:なし
コンデンサ:なし
横から
嬉しい事がありました。以前はラジエターホースがもっと下にあって、手が入らなかったのですが上側プラグに手が届くようになりました!
サイドカウルなければ、プラグ交換は簡単です。
前回のエンジン始動から半年以上経過していると思います。
バッテリーも新品装着し、いざ。
キーONで、燃料ポンプが作動します。
燃料ホース内は空気しか入っていませんので、長い時間作動し続けました。
燃料が充填されると、なぜかトップブリッジ上の警告灯がピカリ!!
なんでしょうか?非常にブキミです。
確かセンサー異常で光ると聞いたことがあります。
水温センサーまで冷却水が達していないのかもしれません。
いつも通りの手順でセルを回しました。
なかなかかかりませんでしたが、どうにかかかりました。
が、非常に調子が悪い!
エンジンは物凄くギクシャクしていて、過去最低です。一瞬後悔しました。
しばらくスロットルを空けて暖気を続けます。相変わらず警告灯も光り続けている。
警告灯がついたり消えたりしだした頃に、だんだん調子よくなって来ました。
水温50度くらいで、警告灯は消灯し、エンジンは素晴らしい状態に変化。
非常に軽やかに吹け上がり!
低回転も過去にないくらい安定。
3000rpmで一定の回転をキープ可能、4000rpmや5000rpmでも一定の回転をキープできます。
低速走行に少し期待が持てました。
ひとまず安心です。
始動当初の不調はエアクリが原因なのかもしれません。ECUが学習して、安定したのかもしれません。
あとは、実際に走行してみてどうなのか。
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ダイナモでチェックするのもいいかもです。
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redstarさん
フルコンにする時はチェックしてもいいかもしれませんね。
実はフルコンは既に買ってまして、これで駄目ならフルコンの配線をする予定です。走行してみて10000rpmまで回るかどうかで判断します。