ビオトープ周辺

蛍の季節

久しぶりの記事になりました。

いよいよ蛍の季節がやってまいりました。
先ほど、蛍の観察場所に自転車で行き、確認してきました。

蛍は、1匹いました。
ゲンジボタルです。

なお、画像はありません。
携帯での撮影は難しいでしょう。

自宅のビオトープで、ヘイケボタルを飼育したいと思っておりますので、
時々探しに行って見ることにします。

ゲンジボタルはカワニナを1匹平均100個平らげるそうです、
ビオトープは狭いので、カワニナMAX300匹が限界。
ゲンジボタルは諦めました。

今、サカマキガイがおそらく1000匹以上はいると思うので、
まずは、止水でもOKと言われているヘイケボタルを増やしてみたいですね。

↓画像は3月ごろです。水中での生態系の実験用に作りました。あまり見た目は意識しておりません。枯葉やアオミドロもそのままです。
テーマはあまり手を加えず、生態系を維持することです。


最近は、ビオトープからアイモンイトトンボ(たぶん)が10匹羽化しました。
ヤゴはまだまだいるので、これからが楽しみです。

↓画像は、プラケースから羽化したばかりのイトトンボ。
まだ、色も薄いですね。


羽化後、イトトンボは1度しか見てない、いったいどこに行ってしまったのだろうか??

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