ビオトープ周辺

稲の栽培 陸稲 うるち米 Part1

昨年10月にビオトープを作ってから、植物にも興味が沸きました。

今年は陸稲の栽培も開始しております。

農林24号です。

種子は少量になりますので、今年はお試しです。

陸稲は畑で栽培できる、稲になります。

ただし、陸稲とはいえ渇きに非常に弱いため、毎日の水やりは欠かせません。
水はけの悪く、日当たりのよい土地が適していると思われます。

↓クリアケースに植えた陸稲の様子

トレイで栽培していたものを、大きめのケースに移植した後になります。
水やりを怠ったため、葉が針のように細く丸まり、先端は枯れ、黄色くなり、かなり弱ってましたが、毎日2~3回の水やりでだいぶ状態も良くなってきました。
今は朝と晩の2回の水やりです。

↓下は、上の稲よりも早い時期に植えた陸稲。水田のように水を張って栽培中

水やりの手間がないのでとても楽ですね。

↓は実際に畑に地植えした陸稲


 

今のところ、水田栽培も畑栽培も同じような成長をしています。
畑栽培はキャベツの葉が覆いかぶさっていて、どうなるか分かりませんが。
ちなみにこちらの畑は、ほぼ粘土質です。

水田でも問題なさそうなので、弱った陸稲をビオトープにも少し植え付けしてみたいと思います。

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